水酸アパタイトの研究開発を進める事になりハイテク資材を一般的使用に活用する。

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

小森 徳久(こもり のりひさ)

株式会社遊天セラミックス 代表取締役社長

セラミックスの一種ハイドロキシアパタイトは人口骨材に利用されているハイテク材です。高価な材ですそれを工業用並び一般化素材に出来ないかと思い、安価大量製造を始める。ハイドロキシアパタイトは、吸着とイオン交換と融合による環境浄化材の開発を進める。この素材を利用する企業を探しています。今回は放射性セシウム汚焼却灰の減量化に利用できる吸着剤を開発し利用者を求め、前向きに取り組む企業と進めています。

 

出身地 佐賀県嬉野市嬉野町
プロフィール 1935年佐賀県嬉野町吉田生まれ。佐賀県農業講習所終了後果樹栽培の温州みかん20年間栽培、有田焼磁器製造の遊天窯開窯、平成12年より水酸アパタイトの研究開発を手がける。 人口骨素材として研究開発を始める。当時大きく問題で有ったシックハウス対策用壁剤の開発を進める。同時開発有害重金属 鉛・フッ素・リンの回収剤の開発をする。 平成20年株式会社遊天セラミックス設立 今回は、放射性セシウムの吸着除去剤の開発を進めている。
会社所在地 佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2842-50
業種 製造業
事業概要 1有害重金属吸着除去および回収用材の製造
2住宅室内空気浄化用壁材製造
3放射性セシウム吸着剤製造 
URL http://youtenn-cera.com

※上記は2012年当時の情報です。

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