安全安心なエネルギー確保に向けた太陽光発電事業の展開

この記事はに専門家 によって監修されました。

執筆者: ドリームゲート事務局

堀切 忠彦(ほりきり ただひこ)

MINHAO株式会社 代表取締役

MINHAO株式会社は日本とアジア各国々との架け橋として、日本の各企業が得意とする先進技術・製品を各国々に提供し、各国々の成熟した製品を日本の各企業様にお届けすることにより、お互いのビジネス拡大に貢献していきます。対象事業分野としては、地球規模で枯渇化していくエネルギーの対応として特に太陽光発電、世界的な水・大気環境に対応した浄化機器・設備関連を中心に、これからのアジア地域における経済発展と環境を両立できるビジネスを目指して行きます。 日本では昨年の3.11大震災の影響により原発の再稼働が困難な状況であり、安全安心な再生可能エネルギーである太陽光発電等が望まれています。こういった状況の中、MINHAO株式会社は太陽光発電設備を全国各地に設置し各電力会社様に売電を行い、再生可能エネルギーの普及に貢献していきます。具体的には50KWクラスの低圧連携システムと500KWクラスの高圧連携システムを展開していきます。本事業の推進に当たり、下記のような事業パートナーと連携し事業拡大を図っていきます。 1.設備機器パートナー   太陽光パネル、架台については現在提携している中国のメーカから、パワコンについては日本メーカから調達予定で、システム価格を抑え投資回収の早期化を図ります。 2.SIパートナー   太陽光発電設備の設置については各地方の状況に精通されているSI業者様と連携し、発電量の最大化を狙ったパネル設置を行い、また適切な保守を行うことで安定した発電を確保していきます。 3.設置場所提供パートナー   太陽光の発電量は日射量と大きく関係してくるため、より日射量の大きな場所が有利になります。こういった場所を提供頂ける方、また場所を探して頂ける方と連携し、土地提供者に遊休地の効果的な活用をご提案いたします。

 

出身地 宮崎県宮崎市
プロフィール 1946年宮崎県生まれ。1969年大学卒業後、立石電機(現オムロン株式会社)に入社し、電子機器を中心とした開発関連の仕事に従事。その後新規事業開発を行い2002年には自動改札システムや金融端末の市場開拓のため中国北京に駐在。帰国後、ナノテクを中心とした産学連携の研究開発事業を推進。定年退職後2007年に日中貿易を主とした起業を行い、現在は太陽光発電事業に注力。 趣味は釣りとゴルフ。
会社所在地 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地 京都高度技術研究所8F
業種 その他
事業概要 パートナーと連携し太陽光発電設備を全国各地に設置し売電事業を行います。
URL http://www.minhao.co.jp

※上記は2012年当時の情報です。

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