第121回 株式会社ボルテージ 津谷祐司

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第121回
株式会社ボルテージ 代表取締役社長 クリエイティブ責任者
津谷祐司 Yuzi Tsutani

1963年、福井県生まれ。1985年、東京大学工学部都市工学科卒業後、博報堂に入社。以来11年間、主に企画・制作、空間プロデュースの仕事に従事する。在職期間中の1993年からの4年間、UCLA映画学部大学院に私費留学。監督コースで映画製作に携わる。1999年、博報堂を退職し、携帯コンテンツ会社・株式会社ボルテージを起業。代表取締役に就任。世界初の携帯ネット対戦ゲーム「バトル東京23」でMCFモバイルコンテンツ特別賞を受賞するも、4期連続の赤字に苦しむ。この間、UCLAの卒業作品を完成させ2002年に卒業。その後、ネットの特性と「映画」「広告」からの学びを生かし、電子書籍サイト「100シーンの恋」、音楽サイト「歌詞で胸キュン」、ゲームサイト「恋人ゲームシリーズ」などでヒットをとばす。監査法人トーマツが主催する企業成長率ランキング「日本テクノロジーFast50」を2006~2009年と4年連続受賞。2006年度の売上成長は国内16位。自らが監督した映画・DVDに『Wanna be FREE!東京ガール』『100シーンの恋』、著書に『なぜ、ネットでしかヒットは生まれないのか』(PHP研究所)、翻訳に『映画監督術』(フィルムアート社)などがある。一級建築士。

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ライフスタイル

好きな食べ物

おろし蕎麦。
最近、全国的に有名になりつつある、生まれ故郷・福井の名物料理に、大根おろしをぶっかけた「おろし蕎麦」があります。美味しいですし、太らない。大好きですね。昔はかなり飲んでいましたが、1年ほど前にお酒はほぼやめました。頭の回転が鈍くなるので。この仕事、頭が勝負ですから。

趣味

サイクリング。
子どもが3人いまして、最近、家族で都内のあちこちをサイクリングして回っています。車の比較的少ない休日は、道路も空いていて快適です。代官山まで走ってランチをして帰ってきたり、代々木公園で遊んだり。電動自転車を購入してから、さらに楽しくなりましたね。

行ってみたい場所

ニューヨークとか。
子どもがふたりの時は、家族で海外旅行に行っていたんです。でも、3人目が生まれてから、2年くらい全く行っていない。なので、アメリカとかヨーロッパとか、行ってみたいなあと思っています。留学したUCLAがあるロスは、気が滅入る思い出もありますが、また訪れてみたいですね。

お勧めの本

『あなたが伸びれば、会社も伸びる!―起業経営者のための4段階成長術』(翔泳社)
著者 キャサリン・カトリン /ジェイナ・マシューズ

起業家が成長する過程においてぶつかるであろう悩みを、4段階で簡潔にまとめています。よちよち段階から成長段階まで、自分が置かれているタイミングで読むと、とても参考になると思います。これを基礎編として、あと読んでおくべきは『ビジョナリーカンパニー』でしょうね。

お勧めの映画

『ソーシャル・ネットワーク』
起業家志望の人に勧めるなら、SNS世界最大手「フェースブック」の創業者、マーク・ザッカーバーグの半生を描いた映画です。全米で公開されたばかりですが、「悪ガキ・億万長者・天才」という魅力的なキャッチコピーもいい。来年公開が予定されている、「グーグル」の創業者セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジを題材にした映画も楽しみです。

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